きじむな～の森

ぎゃっほ～♪
ってなわけで相方とたまたま休
みがあったので２人でお出かけ。
北谷のミハマ7ＰＬＥＸにて「猿の惑星　創世記」を見てきました。
以下はネタばれかもしれないので
気になる人は＊マークの間は読まないで下さいね。

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猿の惑星の総合的な感想だけど
正直「パッ」としない。面白味が足りない。
かといって「損した！」と思うか？というと
そうでも無いので微妙なラインだ。

主人公である猿のシーザーが
人間社会と猿社会と狭間で揺れ動く時間が長く
序盤はハッキリ言って猿の気持ちに感情移入しまくって
ブルーになりまくり、やっぱおいらも前世は猿なのね(o´Д`)=з 疲れた･･･

んで主人公の男の子って
人類の役に～と建前言いつつも
本心は自分の親のためだったのね～と
ありがちな設定にやはりな～って感じになったり、
真面目君なのに目的のためには手段を選ばない利己的な所が
なんとも人間的で個人的には〇だった。
結果的に醜悪の根源はコイツよね（苦笑）

んでんで、
隣人のパイロットさん。
劇中では印象悪くうつってたけど
個人的には当たり前かな～とか思ったり。
自分の家にあんなのが入ってきたら、
自分の車があんなんなったら、
自分家と隣人家の間に不振人物がウロウロしてたら、
そう考えたら、あの隣人さんは迷惑ばっかり受けたのね、
っと思ったりしたけど、言動と行動が問題ありなので
最後の結末には「ざま～みろ」って気持ちになったり。

んでんでんで
ストーリー展開だけど
全体的な流れは事前情報（ＣＭとか原作）で入ってたけど
その中身が見る前の推測と違っていたので若干安心というか。
シーザーはただ猿社会で過ごしたかっただけなのね、っと。
凶暴猿と化して人類滅亡させたらどうしようとか思ったけど。
何か終盤はアウトブレイクとかぶっちゃったね。

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ま、そんなわけで
感想的には映画館で見た方が画像がリアリティある画像で良いけど
映画の内容的には「パッ」としないので必ず見た方が良い映画では無い、
って事で～んでんで昼食の焼肉に続く・・・。